英検2級、高校生はとるべき?【難易度と学習法を合わせて解説】

英検2級の難易度って、
意外と知りませんよね。

 

今回は英検2級が高校生に必要なのか
難易度と学習法もセットで解説していきます。

 

私は、英検2級をとらずに大学生になってしまったので、いきなり英検1級を目指すのは大変なのでかなり後悔しています。

 

ぜひ、高校生の方は、今のうちにこの記事を読んで、英検2級を目指しましょう!

 

 

英検2級の難易度

英検の公式ホームページには、「高校卒業程度」との記載があります。

 

これは、高校生は受験できないという意味ではなく、高校3年生レベルの問題
出題される、ということです。

 

高校1,2年生の方も、もちろん受験できます。

 

今後の受験英語の勉強にもなるので、英語が得意科目の方は、早めに受験しておくといいでしょう。

 

また、英検2級の合格率は25%前後と言われています。

 

最近の合格率のデータは、公開されていませんが、
2015年の合格率は1次試験(筆記)が27%、二次試験(面接)が84%
2016年の合格率は1次試験で34%、二次試験は80%
となっています。

 

このころから、難易度が変化していないとすると
全体で23~27%の合格率ということになります。

 

結構、低いですよね。

 

でも、合格率だけを見て、
「自分には無理かも」と心配しなくても、大丈夫です。

 

合格率よりも、
問題の難易度と、あなたの今の英語力を比較して対策していくのが大切です。

 

英検2級では、海外留学をしたときに、
最低限、日常生活を送れるように英語で
コミュニケーションがとれるレベルが求められています。

 

でも、この説明では、具体的にどの程度の難易度か分かりづらいですね。

 

では、英検2級の難易度がわかるように、
ほかの英語の試験と比較してみます。

 

まず、TOEICと比べてみます。

 

英検2級に合格した人はTOEIC500点前後をとれると言われています。

 

また、センター試験と比較すると、
センター試験のほうが少し難しく、
英検2級に合格した人がセンター試験では7割ほど正解できる、といわれています。

 

センター試験やTOEICには、
ライティングとスピーキングがないので、
あくまで参考の数字にはなりますが、
なんとなく難易度がつかめたでしょうか?

 

 

英検2級は使える?

せっかく勉強して英検2級に合格しても、
意味がなかったら悲しいですよね。

 

それに、目的意識をもって勉強すると、効率がいいので、どうして英検2級を目指すのか、はっきり決めておいたほうが勉強に集中できますよ。

 

そこで、英検2級を目指すメリットについて考えていきます。

 

英検2級に合格すると、海外留学や日本での入試で優遇される場合や、単位を認定してもらえる場合があります。

 

 

 

しかし、難関大の入試では英検2級では優遇されないので、進学校の高校生なら
高2で、とっておくといいです。

 

また、難関大を目指す方は高1でとっておくのが望ましいでしょう。

 

 

私立大の入試では、英検の結果が採用される場合もあるようです。

 

あなたの志望大学では、どのようになっているか英検2級を受ける前に、しっかり確認しておきましょう。

 

 

英検2級に合格するには

英検の合格ラインは、以前までは、一次試験は全体で7割程度の得点で合格となっていたようです。

 

しかし現在はリスニング、リーディング、ライティングの各パートで合格点以上をとる必要があります。

 

また、各問題の配点を予測することができないので、得点稼ぎを優先した回答方法をすることはできません。

 

そのため、英検2級を受験するまでに勉強した実力が、純粋に試されるテストになっています。

 

語彙力

英検2級に合格するのに、覚えるのが必要な単語は4000~5000語と言われています。

 

この単語数では、どの単語も英語として
頻繁に使う重要な単語ばかりです。

 

そのため、どの単語が出やすいか、考えるのではなく、しっかり今後の英語学習に生かせるようにできるだけ暗記するようにしましょう。

 

 

ちなみに、必要な単語数は、
センター試験では5000~6000語、
英検準1級は8000~9000語
といわれています。

 

まずは、その準備として英検2級に必要な単語を覚えていきましょう。

 

覚えると言っても、スペルを完璧に覚える必要はなく、リーディングやリスニングに出てきたとき、意味を理解できる程度で大丈夫です。

 

 

ライティング

問題形式は、最近のニュースや話題について100語程度であなたの意見を書く、
というものです。

 

100語なので段落は基本1つで大丈夫です。

 

書くときは、
主張→理由→結論
の順で書いていきましょう。

 

この形式を意識して書けば、そんなに深く考えなくても回答できるはずです。

 

1つ1つの英文は、中学レベルの文法で書くことができれば、十分です。

 

ただし、スペルミスや文法のミスには気を付けましょう。

 

確実に自信をもって回答できるよう、中学レベルの文法と単語のスペルは再確認しておくといいですよ。

 

長い英作文の書き方も知りたい方はこちらの記事もどうぞ!↓

英語のエッセイの書き方を完全解説!【例文で、構成からくわしく説明】

2020.01.27

 

スピーキング

日本人の最も苦手意識が高い、
スピーキングです。

 

受験中は、このパートが一番、緊張するでしょう。

 

しかし、完ぺきに話そうとしなくても大丈夫です。

 

むしろ、なるべくリラックスして
笑顔で話すようにすると、
面接官の印象が良くなります。

 

たとえ文法が完ぺきでなくても、しっかり伝える気持ちをもって、堂々としていれば英検2級のスピーキングは大丈夫です。

 

練習としては、ひとりでなるべく早く英文を頭の中でつくって、口に出す練習をしましょう。

 

イメージは、独り言を英語でするような感じです。

 

初めは、一文を作るのに時間がかかってしまうかもしれません。

 

ですが、何回もやっていくうちに少しずつスピードも上がってくるので、焦らずに練習を続けてみてくださいね。

 

また、一緒に受験する友だちとお互いに、相手に向かって話す練習をするのもいいですよ。

 

面接は、日本語でも緊張してしまうのが普通なので、相手に向かって説明する練習をしておくと、面接でもある程度
リラックスすることができますよ。

 

 

まとめ

  • 難易度:高校3年生レベルの問題
  • 海外留学や入試で優遇される場合もある
  • 必要な語彙力は4000~5000語
  • ライティングは100語程度、中学レベルの文法でOK
  • スピーキングは自信をもって話す

 

 

ここまで英検2級の難易度と対策について、みてきました。

 

英検を受けるのは、不慣れなライティングやスピーキングがあって不安に感じるかもしれません。

 

でも、その不安は先ほど、お伝えしたように対策していけば、きっと克服できますよ。

 

また、日本ではほとんどの人がまだ、ライティングとスピーキングに大きな苦手意識をもっているので、克服してしまえば、
入試や就活で役立ちます。

 

ぜひ、がんばってくださいね!

 

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