TOEICは解答用紙に書き込めない!メモなしでスコアを上げるコツ

日本で約270万人以上受けられているTOEICでは、問題用紙、解答用紙ともに書き込みは禁止されていることを知っていますか?

 

テスト中に書き込みがバレてしまうと、試験官から注意をされ、注意をされてもなお書き込みを続けてしまうと、退出の処分や最悪の場合は採点してもらえないこともあるようです。

 

 

もちろん、問題用紙に下線を引いたり、重要ポイントに丸をつけたりすることなども禁止です。

 

赤本対策やセンター試験対策で問題用紙に書き込みをする習慣があった人たちにとっては、とても難しく感じるでしょう。

 

とくに、リスニングなどは前の選択肢の内容を忘れないようにするためにも、メモしたくなりますよね。

 

実際に私もテスト中書き込むクセがあったので、初めてのTOEIC受験はとても苦戦しましたし、スコアも散々な結果に終わりました。

 

 

しかし、書き込みながら解くクセをなくし、4回目の受験で私はTOEICで700点を超えるスコアを獲得することができたのです!

 

 

そこで今回は、問題用紙や解答用紙に書き込みをしないためのトレーニング方法をご紹介します!

 

最初は慣れるまで「大変だ」と思ってしまうこともあると思います。

 

でも大丈夫。慣れてしまえばメモをとらなくても、英文がスラスラと頭に入ってくるようになりますよ!

 

 

 

TOEICで禁止されている行為とは?

 

 

TOEICで禁止されている行為は、問題用紙、解答用紙への書き込みだけではありません。

 

以下の行為がTOEICでは禁止されているので、うっかりしてしまわないように気をつけましょう!

 

  • 撮影・録画・録音・複写

 

  • 問題用紙・解答用紙の持ち出し

 

  • 解答用紙の所定欄以外への書き込み(問題用紙へのマーク含む)

 

  • 試験教室内での飲食(ガム・飴などを含む)

 

  • 試験問題の漏えい

 

  • 試験中に解答の援助を受ける(SNSやメール等)

 

  • 試験開始前や終了後に問題を見る・解く

 

  • リスニング中にリーディングの問題を見る・解く

 

  • カンニング行為

 

  • 電子機器類の使用【例:携帯電話・ウェアラブル端末等(12:30以降)】

 

  • 暴力行為・器物破損

 

 

カンニング行為などは禁止行為として当たり前ですが、リスニングの試験中にリーディングの問題を見ることが禁止ということは、知っていないとうっかりやってしまいそうなミスですね。

 

 

TOEICは事前にどれだけTOEICのことを知っているかも、スコア分かれ目になりますので、しっかりチェックしておきましょう!

 

 

 

TOEICでスコアアップするコツ

 

TOEICでは限られた時間の中で、かなりの量の問題を解いていかなければなりません。

 

つまり、TOEICは時間との戦いなのです!

 

私も最初の受験のときは、まったく問題が解き終わりませんでした。

 

 

とくにリーディングは文法問題だけでなく、長文読解もあるため、読むのに手間取ってしまうと、さらに時間を奪われてしまいます。

 

ですから、そもそも書き込んで考えていては、TOEICとの時間との戦いに勝てない、ということでもあります。

 

 

では、TOEICで効率よく問題を解いていくにはどうすればいいでしょうか?

 

 

スラッシュリーディングをしよう!

 

スラッシュリーディングという言葉を聞いたことがありますか?

 

スラッシュリーディングとは、文章を意味の塊ごとに区切って読む読み方のことです。

 

 

中学校や高校などでS(主語)・V(動詞)・O(目的語)などを習ったと思いますが、SVOそれぞれの塊よりももっと意味の塊で区切るイメージです。

 

スラッシュリーディングを学校や予備校で習った方の中には、「スラッシュリーディングって、スラッシュを問題用紙に書き込んで読むやり方じゃないの?」と思った方もいるかと思います。

 

たしかに、スラッシュリーディングは問題文にスラッシュを書き込んでいくやり方です。

 

しかし、それは練習のときだけで、スラッシュリーディングを続けていくと、自然と英文を読んで頭の中でスラッシュを引けるようになるのです!

 

 

では、実際にスラッシュリーディングのやり方を、例文を使ってご説明します。

 

まずは簡単な英文でやってみましょう!

 

Mike became a teacher.

 

この例文を普通に訳すと、「マイクは先生になった」となりますね。

 

では、この例文でスラッシュリーディングをしてみます。

 

Mike / became / a teacher.

 

これをスラッシュリーディングで訳すと「マイクは/なった/先生に」となります。

 

このように意味ごとにスラッシュを入れることで、直訳的な訳し方になりますが、意味ごとの塊で文章を理解することができれば、まったく問題はないのです。

 

TOEICでは長文の内容をすべて把握することは求められていません。

 

大切なのは、問題に対しての答えがどこに書いてあるかを見つけること、周辺を読んでその答えを探すことです。

 

ですから、すべて理解しようとせず、スラッシュリーディングを使って、素早く読むことを意識してみてください!

 

 

スラッシュリーディングを使えば、長文で内容がわからなくなったときにやってしまいがちな、「返り読み」を防ぐこともできます。

 

「返り読み」とは一度読んだ文をもう一度最初から読み直してしまうことです。

 

この「返り読み」ほど、TOEICので時間を浪費してしまうことはありません!

 

「返り読み」をしないようにするためにも、ぜひスラッシュリーディングを試してみてくださいね!

 

 

スラッシュの入れる位置とは?

 

では、実際にどのような位置にスラッシュを入れるのが適切なのかを見ていきましょう!

 

スラッシュを入れる位置としての目安は、次の位置です。

 

  • 接続詞やコンマの前後

 

  • that節の前

 

  • 前置詞の前

 

  • 関係代名詞の前後

 

  • to不定詞の前

 

  • 動名詞の前

 

ほかにも基準はありますが、英文を意味ごとの塊で区切るときにわかりやすいのは、これらの位置です。

 

問題演習などでスラッシュリーディングの練習をするときは、これらの位置を意識しながら練習してみてください!

 

 

では、that節の前で区切った例で見てみましょう。

 

I told you that she moved to Paris.(私はあなたに彼女がパリに引っ越したと話した。)

 

I told you that / she moved to Paris.(私はあなたに話した/彼女がパリに引っ越した。)

 

このようにスラッシュを入れて、英語を直訳的に訳すことで、頭の中でわざわざ「英語→日本語」と変換しなくても、文頭から英文として頭で理解できるようになります。

 

 

実際にTOEICで出題される例文はもっと長く、複雑なものが多いですが、最初は上の例文のような簡単なものから練習していきましょう!

 

 

また、最初のうちはスラッシュが多めに入ってしまっても気にしないことが大切です。

 

スラッシュを多めに入れてしまっても、意味の塊ごとに理解していく習慣をつけることが重要です。

 

練習していくうちにスラッシュに数も減っていきますよ!

 

 

スラッシュの目安としては、3~4語くらいの塊ごとに区切って読んでいくと、スムーズに読むことができます!

 

 

まとめ

 

TOEICでは、問題用紙、解答用紙ともに書き込みが禁止されています。

 

 

そんな中、書き込んだりメモをとらなくても、問題をスラスラ解いていくコツとして、今回はスラッシュリーディングをおすすめしました!

 

スラッシュリーディングのコツは次の点を押さえておきましょう!

 

  • 接続詞やコンマの前後

 

  • that節の前

 

  • 前置詞の前

 

  • 関係代名詞の前後

 

  • to不定詞の前

 

  • 動名詞の前

 

これらの前後で区切ることをおすすめします!

 

 

また、区切る目安としては3~4語で英文を区切ると、意味の塊としてわかりやすく読み進めることができます!

 

 

TOEICは英語上級者でもすべての問題を解ききるのは難しい、と言われています。

 

それほど問題数が多く、時間との戦いのテストだということです。

 

スラッシュリーディングで読むスピードを上げて、解ける問題をどんどん増やしていくことが、スコアアップにも繋がります!

 

 

また、TOEICでは単語力を増やすことが圧倒的にスコアアップの近道です。

 

当たり前のことですが、いくら読むのが速くても、知らない単語は「読めない・わからない」のです。

 

「自分はまだ単語力に不安があるな~」と思う方は、次の記事もぜひ読んでみてください!

 

TOEIC900点の目指し方!単語力を確実に上げる方法3選

2020.01.29

 

 

確実に単語力が上げる方法が書かれているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました!

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