TOEFLのダミー問題とは?間違った対処法でスコアを落とさないために

日本国内ではまだまだTOEICや英検の結果が重視されがちですよね。

 

しかし、アメリカやカナダの大学などへの進学を希望する場合TOEFLのスコアが必要になることがあります。

 

 

TOEFLは同じETS作成の英語試験であるTOEICに比べても難易度が高く、試験時間も大幅に長いので受験者にとっては過酷なもの。

 

できれば効率よい解き方を知って高いスコアを目指したいですよね。

 

 

そこでTOEFL対策を調べていると必ず出てくるのが「ダミー」というワードです。

 

 

私はダミー問題について何も知らなかったため、自分の想像していたスコアと実際のスコアが大幅に異なり驚いた経験があります。

 

ダミー問題について知らないと戸惑うこともあるので、これからTOEFL iBTを受ける人には必ず知っておいてほしいものです。

 

 

今回は、TOEFL iBTで出てくるダミー問題について、見分け方や対処法までをご紹介します。

 

 

この記事を読めば、TOEFL試験のダミー問題への正しい取り組み方が分かり、間違った対処法による重大なミスを防ぐことができますよ!

 

 

TOEFLのダミー問題とは?

TOEFLのダミー問題とは、TOEFL iBTで出題されるリスニングかリーディングセクションの問題の中で、採点されない問題のことです。

 

 

TOEICや英検など他の英語の試験では例のない珍しい問題なので「なぜわざわざそんなことをするの…?」と疑問に思いますよね。

 

TOEFLのダミー問題は、ETSが参考にするためのデータ収集を目的としていると言われています。

 

この結果をもとにTOEFL試験の難易度を調整しているのだそうです。

 

 

ダミー問題はTOEFLを作成するETSが公式にアナウンスしているものではないというインターネット情報もあります。

 

しかし、「スコアに加算されない問題が含まれることがある」ということについてはETSが明言しています。

 

 

しかし、これ以上の公式発表はなく、当然ですが

  • ダミー問題が毎回必ず含まれているのか
  • ダミー問題はどういう問題なのか

 

などについてはTOEFL受験経験者の体験談などから割り出された推測の域を出ないということには留意しておきましょう。

 

 

ダミー問題の傾向

TOEFLを作成するETSは、スコアに計算されない問題はリーディングまたはリスニングセクションに含まれることがあると発表しています。

 

そのため、スピーキングやライティングでダミー問題が出題されることはありません。

 

 

リーディングでは通常、大問が3つあり、57分の制限時間です。

 

しかし、ダミー問題が含まれていると4つの大問が設定されていて制限時間が72分になることが分かっています。

 

 

 

リスニングセクションでは、通常、会話問題2問と講義問題3問の計5問、41分の出題です。

 

そこにダミー問題が加わると、会話問題と講義問題にそれぞれ1問ずつがプラスされます。

 

つまり、ダミー問題がある場合はリスニングが合計で7問となり、時間が57分となります。

 

 

 

こちらも前述した通り、ETSの公式見解ではなくあくまでこれまでのTOEFL受験者のデータから推測されているものです。

 

しかし、新形式における傾向は上記の通りなので、制限時間や問題数からダミー問題があるかもしれないと気付くことはできます。

 

 

ダミー問題の見分け方

これまで、TOEFL iBTのダミー問題の見分け方として以下の2つがささやかれていました。

  • ダミー問題はリスニングまたはリーディングの最終問題である
  • リスニングとリーディングそれぞれダミー問題でよく出題されるトピックがある

 

 

しかし、これらは2017年春頃までの傾向であり、それ以降ダミー問題が一新されたとされています。

 

例えば、ダミー問題が含まれる場合は必ず最後の大問がダミーであるともされていましたが、最近では最後の問題以外でダミー問題が混ぜられていたことが分かりました。

 

 

つまり、これまでダミー問題を見分ける手段として知られていた方法は2020年現在全く使えない方法となっています。

 

 

現在、TOEFLのダミー問題を確実に見分けることは不可能だということです。

 

 

TOEFLダミー問題の対処法

TOEFL iBTの試験でダミー問題に対する最も良い対策は、ダミー問題を気にせず全て全力で解答するということです。

 

 

まず、大前提としてダミー問題はTOEFLを作成するETSが毎回必ず出題するとは明言していません。

 

つまり、受験するTOEFLでダミー問題が含まれていない可能性も十分にあります。

 

 

また、これまでダミー問題の見分け方とされていたものも2017年以降あてにならなくなってしまいました。

 

 

たとえ、ダミー問題らしい問題が出題されていたとしても、その問題を当てずっぽうで解答して他に時間を充てるというのはあまりにもリスキー。

 

まともに解答しなかった大問がもし普通に採点されてしまったとしたら…?

 

せっかく受けたTOEFLで、取れたはずのスコアが取れないという残念な結果になってしまうことは言うまでもありませんね。

 

 

そもそも、TOEFLは2019年の8月以降の新形式において、以前よりも問題数に対しての解答時間が長くなっています。

 

絶対に、根拠のないヤマをはるよりも余裕を持てるようになった時間でしっかりと解答するのが賢明です。

 

 

そのためにはまずしっかり英語の学習癖をつけて、基礎的な英語力を上げていきましょう!

 

英語の学習は独学でも間違いなく効果がでるので、諦めずにコツコツ取り組むのがおすすめです。

 

 

英語を独学で学習するメリットについてはこちらの記事で解説していますので、ぜひ併せて読んでみてくださいね。

 

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まとめ

  1. TOEFLのダミー問題とはスコアに計算されない問題のこと
  2. ダミー問題の傾向は2017年春以降変わっており見分けがつかない
  3. ダミー問題も含めてすべての問題に真剣に取り組もう

 

TOEFLを受験するときに必ず知っておきたいダミー問題。

 

しかし、ETSは「スコアに加算されない問題が出ることもある」という発表にとどめており、100%正しい公式の情報は存在しません。

 

 

また、ダミー問題の出題傾向も変わってきており、どれがダミーなのか見分けがつかなくなってきています。

 

そのため、ダミー問題を捨てるという対策は賢明ではないでしょう。

 

 

どの問題がダミー問題でもいいように、すべての問題にしっかり取り組むことをおすすめします。

 

 

TOEFLのダミー問題にまどわされずに、いつも通りの実力を発揮できるようにコツコツと英語の勉強に取り組みましょう!

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました!

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