猫背の英語表現は直訳では通じない!ではスマホ首は?姿勢の表現を教えます!

英語でのコミュニケーション力アップの鍵になるのが「単語・フレーズ力」

 

いくら文法を知っていても、単語を知らないとどうしようもない!

 

大学受験では英語が得意科目で高得点を狙っていた私。

 

実際にイギリスの語学学校に通い始めて気付いたんです。

 

「全然英語が話せない」

 

 

これはなぜか?

 

受験英語で必要とされていた英単語と、日常生活で必要とする英単語にギャップがあるから。

 

 

そこで今回は、日常にあふれる「これって英語でなんて言うの?」をテーマにしていきましょう。

 

その中でも、意外に学ぶ機会が少ない「体の姿勢の英語表現」をまとめてご紹介します。

 

これで、あなたの英語でのコミュニケーションの幅も一気に広がりますよ!

 

 

「猫背」って英語でなんて言う?

日本にたまに帰ってくると必ずといっていいほど言われることがあります。

 

「なんか雰囲気違うよねー」

 

私個人の意見ではありますが、これって姿勢(posture)の違いじゃないかと思うんです。

 

日本で歩いていると、ちょっとうつむき気味で猫背の人が多い!

 

という話をイギリスの友人に話したりするわけです。

 

 

はい、ここで問題です!

 

「猫背」って英語でなんて言うのでしょうか?

 

「そんなの知らないよー」ではなく、「えっと、猫だから…」となった方。

 

Nice try!です。

 

ただ、日本語から英語に変換するときに、その言葉の文字面をそのまま訳すのは危険。

 

つまり、「猫背」は「Cat back」ではないんです。

 

「猫背」は「Slouch(スラウチ)」と言います。

 

そのまま、「Bad posture(悪い姿勢)」という人もいます。

 

 

オンライン辞書などで「Stoop」と書いていることがありますが、要注意。

 

「Stoop」は病気や老いなどが原因で発生する背中が曲がった姿勢を指しているんです。

 

私たちが普段の生活で「私、猫背でね」と話すのであれば「Slouch」。

 

機械翻訳の恐ろしいところです…

 

オンラインなどで複数の候補が出てきたら、必ず「使い方」までチェックしましょう。

 

 

はい、「Slouch」のお話。

 

この単語はもともと「前かがみの姿勢」や「うつむくこと」を意味します。

 

英英辞書で調べると「lazy(なまける)」という言葉とセットで説明されています。

 

日本語と違って、英語では猫背の状況をそのまま表現しているということが分かりますね。

 

 

いろいろな体の姿勢に関する表現

「猫背」の英語を知って気付きませんか?

 

そのまま直訳するのは、言葉の文字面じゃなくて、その状況ということ。

 

 

体の姿勢に関する英語表現は、どれも状況を説明しています。

 

このポイントをおさえるだけで、それぞれの表現をイメージで覚えていくことができますよ。

 

 

例えば、最近話題になっている「スマホ首」

 

これは、海外でも問題になっていて、英語で「Text neck」と言います。

 

そのまま「I have a text neck.」という感じで使うフレーズ。

 

辞書で「text」の意味を調べると「本文」という意味が出てきます。

 

ただ英語圏で普段のコミュニケーションで登場する「text」は違う意味。

 

いわゆる「メッセージ」と同じ意味で使われています。

 

スマホでやり取りするショートメッセージを「text」と表現するんです。

 

よく、「I’ll text you when I leave here.(出るときにメッセージするよ)」という感じで動詞として使ったりします。

 

「text」の意味を知ると、「スマホ首=text neck」が理解できますよね。

 

 

その他にも、次のような表現も一緒に覚えておくと便利でしょう。

足を組む cross legs
ほおづえをつく rest one’s face
首をかしげる tilt
首をすくめる shrug one’s shoulders
O脚 bowleg

 

どれも、その姿勢の形状や状態を表現しているので、イメージしやすいですね。

 

 

体のパーツを使う表現の中には、意外な意味をもつものもあるんです。

 

次は、そんな意外な意味をもつフレーズをご紹介します。

 

 

体のパーツが使われている意外な英語表現

体の姿勢の表現をまとめて見ていると、英語らしい意訳感の強いおもしろい表現に出会います。

 

まず最初にご紹介するのがこれ!

 

I’m all ears!

 

これ、どういう意味でしょうか?

 

直訳は「全身耳だよ!」ということ。

 

「全身が耳になるくらい」な状態、つまり興味津々で「聞かせて!」といっている状態なんです。

 

次のフレーズはこれ!

 

 

Break a leg!

 

え?「足を折れ」??

 

なんとも不吉なフレーズですが、実は「Good luck(頑張って)」と同じ意味

 

わざと反対のことを言って幸運を祈るおまじないが由来と言われています。

 

特に、演劇の世界ではとてもメジャーでよく使われる表現なんです。

 

そしてもう一つ。

 

 

Word of mouth

 

「口の言葉」です。

 

つまり「口で伝わる言葉」ということで、「口コミ」という意味で使われています。

 

That restaurant got popular by word of mouth.
(あのレストランって口コミで人気になったんだよ)

 

こんな感じで使えるフレーズです。

 

 

体のパーツを使った表現はご紹介したもの以外にもたくさんあります。

 

「なるほど!」と思うものから、日本人の私たちには少しイメージがつきにくいものまで様々。

 

毎日の何気ない日本語でのコミュニケーションを、意識的に「今の英語だったら?」とスイッチする。

 

このクセ付けをすることで、使える語彙力がアップしていきます。

 

 

この機会に、体のパーツをテーマにしてまとめて英単語をチェックするのもおすすめです。

 

子供向け教材の中には、楽しくわかりやすく学べる動画がたくさんあります。

 

このような動画もあるので、チェックを兼ねて観てみては?

 

 

 

まとめ

体の姿勢のように、身近すぎて意外に意識しないフレーズはたくさんありますよね。

 

いざというときに、「bite your tongue(言いたいことを言わない)」状態にはなりたくないものです。

 

 

日頃から、次のポイントを意識しておきましょう。

1. 普段から「これって英語で?」のスイッチを動かす
2. 日本語の文字面ではなく、伝えたい状況・状態を訳す

毎日の生活でテーマごとにまとめて学べば、イメージや関連性をつかみやすいですよ!

 

使える英語の単語・フレーズ力を身につけて、英語でのコミュニケーションを楽しみましょう

 

 

英語を身につけるための「独学」について知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

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2020.02.07

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました!

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