「主食」は英語でmain dish?日本の文化を英語で説明しよう!

日本には目上の人へのマナーや礼儀作法など、数多くのマナーがありますよね。

 

その中でも日本独特のマナーと言えるのが、食事のマナーです。

 

食べ方からお箸の持ち方まで、外国の方には馴染みのないマナーがたくさんあります。

 

 

私以前、留学中にアメリカ人の友人と次のような会話をしました。

 

私:Rice is a main dish in Japan.

(日本の主食はお米だよ。)

 

友人:Main dish!? Is rice a staple food?

(メイン料理!?お米は主食じゃないの?)

 

 

「staple food」という表現を知らなかった私は、「主食」=「main dish」だと思い込み、使ってしまいました。

 

 

ですが、もともと海外には「主食」という概念があまりなく、メインで出されるおかずのことを「main dish」と呼びます。

 

 

私たちがイメージする「主食」は「staple food」と言うのです。

 

 

このように、私たち日本人の文化を紹介するのに、イメージだけで英語を使って紹介してしまうと、誤解を生んでしまうことがあります。

 

 

そこで今回は、日本の文化を英語でどのように紹介すればよいかをご説明します!

 

 

留学生の友人がいる方やこれから留学に行く方はぜひ読んでみてください!

 

 

海外の方々は私たちが思っているより、日本にとても興味があるので、外国の方とも話がもっと弾むようになりますよ!

 

 

正しくお箸が使えるか聞いてみよう!

 

日本の食事のマナーで一番日本特有と言えるのは、お箸の持ち方です。

 

 

欧米などの海外の方には馴染みがなく、日本に来たばかりの外国人などがとても苦労するそうです。

 

 

日本でも海外でも日本食を食べるときに、正しいお箸の使い方を説明できるように、例文で一緒に学習していきましょう!

 

 

まず、「あなたはお箸を使えますか?」と尋ねてみましょう。

 

 

Can you use chopsticks properly?

(あなたはお箸を正しく使えますか?)

 

 

「お箸が使えるよ!」という返事の場合は、次にお箸の使い方のマナーを教えてあげましょう!

 

 

迷い箸

 

「迷い箸」とは、「次にどの料理を食べようかと迷い、食べ物の上で箸をあちこちに動かす」ことです。

 

 

小さいときにお父さんやお母さんに「迷い箸」で怒られたことがある方もいるのではないでしょうか?

 

 

では、「迷い箸をしてはいけないよ」と教えるときの例文を一緒に見ていきましょう!

 

 

Don’t wave your chopsticks over the food when deciding what to eat next.

 

You should not wave your chopsticks above food.

 

 

どちらも意味は「次にどの料理を食べるか決めるのに、食べ物の上で箸をあちこち動かさないでね」という意味です。

 

 

「should」を使った文章のほうが短く覚えやすいのですが、どのような場面でやってはいけないのかが想像しにくいです。

 

ですから、よりイメージしやすい「Don’t~」の文章のほうが親切でしょう。

 

 

「迷い箸」のマナーを説明する場合は、ひとつ目の「Don’t wave your chopsticks over the food when deciding what to eat next.」を使うとよいでしょう。

 

 

箸渡し

 

私は小さい頃、「箸渡し」をいとことやってしまい、両親にとても怒られた思い出があります。

 

ですから、海外の友人にお箸の持ち方やマナーを説明するときには、「一番マナー違反な行為は箸渡しだよ!」と伝えるようにしています。

 

 

「箸渡し」とは、「箸と箸で食べ物を受け渡しする」ことです。

 

 

日本でタブーになっている理由は、もちろん行儀が悪いということもありますが、お葬式の際、火葬された遺骨を箸と箸で拾い上げることもあります。

 

 

では、箸の使い方で最もタブーとされている「箸渡し」を注意するときの言い方を見ていきます。

 

 

Don’t pass food from one person to another, using chopsticks.

 

You should not pass food directly from your chopsticks to another person ‘s chopsticks.

 

 

こちらの2つも意味としては、「箸と箸で食べ物の受け渡しをしないでね」という意味になります。

 

 

しかし、「should not」は「must not」と違い、「~しないほうがいい」というニュアンスが強いフレーズです。

 

 

「箸渡し」はたとえ海外の方であっても、日本人から見ると最も悪いマナーなので、「しないほうがよい」よりも「しないでください」と伝えるほうがよいでしょう。

 

 

ですから、「箸渡しはダメだよ」と伝えるときも、「Don’t~」の文章のほうがおすすめです。

 

「Don’t pass food from one person to another, using chopsticks. 」と伝えると、海外の方もイメージしやすいでしょう。

 

 

最近では、日本に来る外国人観光客も増え、おすし屋さんや天ぷら屋さんなど訪れる方々が多いようです。

 

さらに、訪れたお店でカウンターに座る方も多いようなので、しっかり海外の方には教えてあげたい文化ですね!

 

 

刺し箸

 

小さい子がなかなか箸を上手に使えずに、おかずなどの食べ物に箸を刺している様子を見たことがありませんか?

 

「刺し箸」とは、まさにその様子のことで、「箸を食べ物に刺してしまうこと」です。

 

 

海外の方も箸を使うことに慣れていないので、「刺し箸」をやってしまいがちです。

 

 

では、「刺し箸をしてはいけないよ」と言う言い方を見ていきます。

 

 

Don’t stick your chopsticks into food.

 

You should not use the chopsticks to spear food.

 

 

「刺し箸」は海外の方にも表現はイメージしてもらいやすいです。

 

ですから、短い「Don’t stick your chopsticks into food.」と説明するのがよいかと思います。

 

 

「刺し箸」と似た悪いマナーのひとつで「立て箸」というのがあります。

 

「立て箸」とは、「箸をご飯の上にまっすぐ突き刺すこと」です。

 

 

この「立て箸」も悪いマナーとして有名なので、注意の仕方をひとつ覚えておきましょう!

 

Don’t stick your chopsticks upright into your rice.

(ご飯の上に箸を刺さないでください。)

 

 

「刺し箸」も「立て箸」も紹介した表現に加えて、理由まで説明できると、より良いですね!

 

 

まとめ

 

日本の独特な文化として、「お箸の持ち方のマナー」があります。

 

 

日本では「お箸の持ち方のマナー」はとても厳しい目で見られるため、ぜひ海外の方にも使いこなしてほしいと思いますよね。

 

そんなときに、「お箸の持ち方のマナー」を英語で説明してあげることができたら、あなたはとても感謝されるはずです!

 

 

では、今回ご紹介した「お箸の持ち方のマナー」を説明・注意するときの代表的な表現をおさらいしましょう!

 

 

  • Don’t wave your chopsticks over the food when deciding what to eat next.

(次にどの料理を食べるか決めるのに、食べ物の上で箸をあちこち動かさないでね【迷い箸】)

 

  • Don’t pass food from one person to another, using chopsticks.

(箸と箸で食べ物の受け渡しをしないでね【箸渡し】)

 

  • Don’t stick your chopsticks into food.

(食べ物の中に箸を刺さないでね【刺し箸】)

 

 

今回ご紹介した以外にも、「寄せ箸」や「探り箸」、「ねぶり箸」など、「お箸の持ち方のマナー」でタブーとされている使い方はたくさんあります。

 

気になった方はぜひ、何と言うか調べてみてください!

 

 

もっと興味が出た方は、英単語の成り立ちなども調べてみるとおもしろいかもしれません!

 

 

ぜひ、次の記事も読んでみてください!

 

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました!

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