「やれやれ」は英語で何と言う?困ったときに使えるフレーズを紹介

「やれやれ」「困った」「あきれた」など、困ったときに使える日本語は数多くありますね。

 

日本語は同じような心情を表すせ場合でも、いろいろなフレーズを使うことが多いですが、それは英語でも同じです。

 

 

しかし、英語で「あきれた」と表現する場合、使うフレーズによっては相手に強い印象を与えてしまう場合もあります。

 

 

実際に私が留学に行っていたときに、大学の課題が多すぎて「so tiresome.」と言ったことがありました。

 

そうすると友人に「so tiresome.は『うんざりする』『本当に嫌』という意味だから、直接人に伝えるときはあまり使わないほうがいいよ」と教えてもらいました。

 

このとき初めて、「英語も日本語と同じでニュアンスによって伝わるイメージが違うんだな」と思ったことを覚えています。

 

 

そこで今回は、あきれたときや困ったときに日常で使えるフレーズをご紹介していきます!

 

これから留学に行く方はもちろん、海外旅行を考えている方にもきっと役に立つと思いますので、ぜひ読んでみてください!

 

 

「Good grief.」

最初はあきれたときに使えるフレーズをご紹介していきます。

 

まず代表的なのが、Good grief.」という表現で、「やれやれ」という意味です。

 

私たちも日常でよく「やれやれ」と言うことがあると思います。

 

「やれやれ」は物事が一段落し、ほっと気がゆるんだり、思い通りにならずがっかりしたりしたときによく使いますね。

 

Good grief.」の「grief」にはもともと、「深い悲しみ」という意味があります。

 

では、なぜ「Good grief.」は「やれやれ」という意味なのでしょうか?

 

「grief」には「深い悲しみ」という意味がありますが、驚きを隠せないときに使うのが一般的です。

 

ですから、少しネガティブな意味を表す「grief」に「Good」をつけることで、「ほっと気が緩んだ」というニュアンスで使われる「やれやれ」という意味になります。

 

 

「What a relief!」

続いては、「What a relief!」というフレーズをご紹介します。

 

 

「What a relief!」も「やれやれ」という意味で使われます。

 

 

この「What a relief!」の「relief」という単語を見たことがない方も多いのではないでしょうか?

 

実際に私も「やれやれ」という表現で使うと友人に教えてもらうまでは、「relief」という単語を知りませんでした。

 

 

「relief」は「安心」という意味を持つ名詞です。

 

「安心」という意味から転じて、「ほっとする」「ほっと気が緩む」の意味を持つ「やれやれ」という意味で使われているようです。

 

 

「What a relief!」はいわゆる感嘆文で、ちょっとした驚きや感動を表すときによく使われます。

 

「What a relief!」も「Good grief」と同様に、よく使われる表現ですので、ぜひ覚えておきたい表現です!

 

 

「Thank goodness.」

この表現は、みなさんも知っている単語の組み合わせの表現だと思います。

 

しかし、「Thank goodness.」でなぜ「やれやれ」という表現になるのかと、疑問に思った方はいないでしょうか?

 

 

日本語でイメージされる「やれやれ」にはネガティブなイメージを持たれることが多いです。

 

しかし、海外では「これまでの苦労が報われた」という意味で「やれやれ」と言うことが多いです。

 

 

ですから、「Thanks」で何かに対する感謝を表し、「goodness」で何かポジティブなイメージの出来事を連想させ、「ほっとした気持ちを表す」という「やれやれ」という表現になるのです。

 

 

海外の方はネガティブな表現よりもポジティブな表現を好む傾向にあります。

 

だからこそ、「やれやれ」という表現方法も「困難を乗り越えた!」という「ほっとした気持ち」の意味合いで使われることが多いようです!

 

 

困ったときに使えるフレーズ

では、次に「やれやれ」以外の困ったときに使えるフレーズをご紹介していきます!

 

 

まずは、一般的に「私は困っています」と伝えるときの表現を見ていきましょう。

 

 

  • I am in trouble now.

(私は困っています。)

 

この表現は「問題を抱えている」というときに使います。

 

とても簡単なフレーズですし、覚えやすい表現です。

 

 

  • I have a problem.

(私は[問題を抱えて]困っています。)

 

この表現も「問題を抱えて困っている」という意味で使われます。

 

「I am in trouble now.」よりも問題の大きさが大きい、とイメージすると、うまく使い分けられます。

 

 

  • I don’t know what to do. Please tell me what to do.

(どうすればよいか分かりません。どうすれば良いか教えてください。)

 

この表現は、「困っていて自分では解決できないから、教えてほしい」という意味合いで使われます。

 

日常生活で使う場面が非常に多い表現なので、ぜひこの機会に覚えておきましょう!

 

 

道に迷って困ったときに使えるフレーズ

次に、海外旅行や留学中に道で困ってしまったときに使えるフレーズをご紹介します。

 

海外旅行中などは、道に迷ってしまったり、逆に道を聞かれて困ってしまうということがよくあります。

 

そういったトラブルに直面したときでも、スラっと答えられるようにしたいですね!

 

 

  • I am lost.

(道に迷っています。)

 

「道に迷っている」と伝えたいときは、「I am lost.」とだけ伝えれば、意味が通じます。

 

また、「〇〇への行き方を教えてください」と付け足して伝えると、目的地までの行き方も教えてもらえるでしょう。

 

「〇〇への行き方を教えてください」は「How can I get to 〇〇?」が一般的です。

 

「How can I get to 〇〇?」は「〇〇まではどのように行けばいいですか?」という意味です。

 

 

  • Are there any landmarks around there?

(そのあたりに目印のようなものはありますか?)

 

「Are there any landmarks around there?」は道を教えてもらったあとに、追加で情報を聞きたいときに使う表現です。

 

意味は「そのあたりに目印のようなものはありますか?」という意味です。

 

道を聞いても慣れていない土地だと、一回でわかることも少ないので、追加で回りの目印なども聞けると安心ですね!

 

 

道を聞かれて困ったときに使えるフレーズ

旅行先や留学先で道を聞かれたときに使えるフレーズをご紹介します。

 

今回は道がわからない場合の失礼のない断り方を一緒に見ていきましょう!

 

  • Sorry, could you ask someone else?

(すみません、ほかの方に聞いてもらってもいいですか?)

 

道を聞かれてわからない場合は、あいまいに答えるよりも、しっかり断ることが大切です。

 

先に「Sorry」と謝り、ほかの方に聞いてくださいという表現の「could you  ask someone else?」と伝えましょう。

 

 

  • Sorry,I am a stranger here.

(すみません、私はこのあたりの者ではありません。)

 

先に謝ったあとに、どうしてわからないのかの理由を付け足してあげると、さらに親切です。

 

「このあたりの者ではありません」という「I am a stranger here.」という表現がおすすめです。

 

 

まとめ

今回はあきれたときや困ったときに使える英語フレーズをご紹介してきました。

 

たくさんの英語表現をご紹介したので、最後に一緒におさらいしていきましょう!

 

  • Good grief(やれやれ)

 

  • What a relief!(やれやれ)

 

  • Thank goodness(やれやれ)

 

  • I am in trouble now.(私は困っています。)

 

  • I have a problem.(私は[問題を抱えて]困っています。)

 

  • I don’t know what to do. Please tell me what to do.

(どうすればよいか分かりません。どうすれば良いか教えてください。)

 

以上が一般的によく使われる「やれやれ」や「あきれた」「困った」という場合に使えるフレーズです。

 

 

また、この記事では、道で困った場合に使えるフレーズ、道を聞かれたときに使えるフレーズもご紹介してますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

 

 

最後に、留学や旅行に行く前に「もっと単語を覚えたい!」と思う方は、ぜひ次の記事も読んでみてください!

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました!

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