「cf.」の使い方と意味知ってる?ビジネスやエッセイで使える英語略語もご紹介

皆さん、英語の論文や本を読んでいて「cf.」を見たことがありますか?

 

留学を考えている人は特に英語の論文を読むことが多いはず。

 

そうすると絶対に1度は遭遇します。

 

なんとなく意味が分かっていたとしても、きちんと説明するのは難しいかもしれません。

 

そこで今日は、「cf.」の意味や使い方を例と共にわかりやすく紹介します。

 

「cf.」以外の使える略語も解説しているので最後まで要チェック◎

 

 

「cf.」の意味と使い方

まずは由来から。

 

英語から来ていると思う人が多いかもしれませんが実は違うんです。

 

元々はラテン語で’confer’、「一緒にしましょう」という意味です。

 

 

ただ、最近は「参照してください・比較してください」

といったような意味で使います。

 

英語でいうと、’refer to~’ が同じ意味として使われています。

 

略語としては、そのままローマ字読みで「シーエフ」と読みます。

 

ちなみに、この英語が由来で「ref.」というのもよく見かけます。

 

「cf.」と全く同じ意味や使い方なので同時に覚えてしまいましょう。

 

 

「cf.」の使用例

由来と意味がわかったところで、実際の使い方のイメージができていない方もいらっしゃるはず。

 

ここでは、次に使い方の例について説明していきます。

 

一番よく見る+簡単なのはこちら。

 

‘cf. p.52’ 「52ぺージを参照せよ」

 

研究論文やレポートで特定のページを参照してほしいときに使います。

 

ページ数だけが書かれているときは、大体そのレポートや論文の中のページのこと。

 

もし別の論文やレポートを参照してほしい場合はURLなどをつけましょう。

 

URLをつけた例はこんな感じになります。

 

’cf. https://abcde/fghigk/pdf’

「https://abcde/fghigk/pdf」のPDFファイルを参照せよ」となります。

 

一回一回「参照してください。」と書いていてはせっかくの論文が読みにくくなってしまいますよね。

 

略語を活用することによって論文の中で本当に注目してほしいことが

薄れないようにできる利点があります。

 

英語の論文を読むとき、書くときはこのような略語を知っているか

どうかでプロっぽさが全然違います。

 

論文の書き方に悩んでいる方がいらっしゃればこちらもお勧めです。

 

英語の論文はどう書くの?知らないと損をする守るべき7つの基本ルール

 

理系の研究論文についてフォーカスしていますが、

文系の私でも使える基本的なポイントがちりばめられていましたよ‼

 

 

「cf.」以外の使える略語3つをご紹介

今まで注目してきた「cf.」以外にも、英語の略語はたくさんあります。

 

そのなかでも、よく使われているものを3つ紹介します。

 

 

「e.g.」

 

日本人に一番馴染みがあるのがこれかもしれません。

 

これも、ラテン語が語源で’Exempli Gratia’から来ています。

 

先ほどの「cf.」と違ってピリオドをe とg の後に2回とも入れているのは、

ラテン語で2単語だから。

 

論文で書くときに忘れないようにしてくださいね。

 

これは、「例えば」という意味になります。

 

英語で言うと、”for example” が同じ用途。

 

“I love meat, e.g., chicken.”

「私はお肉が好き。例えば鶏肉。」

 

鶏肉はお肉と言うカテゴリーの中の一種なので「e.g.」を使って繋ぎます。

 

 

同じ例えを表す略語として、日本では「ex.」も使われることが多いです。

 

実際私も留学先の授業を受ける時は「ex」を使ってメモを取っていました。

 

教授が話すのを一言一句書いていたら間に合いません。

 

”For example…”と話し始めた時点で「ex.」とさらっと書いて、

次に来る内容を聞き逃さずメモできるように準備しましょう。

 

ただ、気を付けてほしいことが1つ。

 

「ex.」というのは海外ではあまり使われていません。

 

自分のメモであれば存分に使って頂いて構いませんが

論文では最初に紹介した「e.g.」の方がよいかもしれません。

 

 

「i.e.」

 

語源は、またまたラテン語で’Id Est’

 

「つまり」と言う意味で、英語の’that is’や’in other words’にあたります。

 

前の文章を後から要約する時に使います。

 

 

例えばこんな感じ。

 

“It happened in February; i.e. two months ago.”

「2月に起こった。つまり、2カ月前ってこと。」

 

今4月なので2月=2か月前ですよね。

 

同じことを、違う単語やフレーズ、言い回しで後から説明しています。

 

 

「i.e.」と「e.g.」はネイティブでも混同している人がいるので注意‼

 

「i.e.」がつまり、「e.g.」が例えば。です‼

 

 

「et al.」

 

これは、今初めて見たという人も多いかもしれません。

 

おなじみの、ラテン語由来で’et alia’から来てます。

 

「および、その他」と言う意味で引用脚注で見かけることが多め。

 

英語でいうと′and others’みたいな感じです。

 

「エトール」と読むそうです‼(私も知らなかった…(笑))

 

 

例えば、エッセイを書いていて参考文献の筆者が3人以上いた場合。

 

”John, Paul, et al….”と言う風に書きます。

日本語にすると「ジョン、ポール、他」

 

“John, Paul, George and Ringo …” と書かないように注意。

 

人の名前がツラツラ述べられていても読者は興味ないですからね。

 

内容に注目してもらうためにも「et al.」で繋げましょう。

 

日本人になじみがある「etc.」と同じ意味&使い方ですがよりフォーマルになります。

 

 

まとめ

「cf.」、「eg.」、「ie.」、「et al.」の4種類を紹介してきました。

 

それぞれの意味をもう一度確認しましょう。

 

 

「cf.」=「参照、比較」

 

「e.g.」=「例えば」

 

「i.e.」=「つまり」

 

「et al.」= 「他」

 

 

このような略語を知っていると、学術系の文章がよみやすくなります。

 

さらに、英語を聞いてメモする時にも使えて便利。

 

ここで紹介した以外にも、自分で略語を見つけたら

元の意味を調べてどんどん使っちゃいましょう。

 

 

今回の略語を駆使して英語論文を読みたくなった方。

 

こちらの記事もお勧めです。

 

英語の原著論文はどう探す?Google Scholarを使いこなそう!

 

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読みたいと思える論文に出逢えたら、是非今回学んだ略語を活用してみてください!

 

 

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