『早くして!』の英語は? 仕事でもプライベートでも使える表現を一挙公開!

“Time is Money” という言葉を知っていますよね。

『時は金なり』です。

 

お金と同じくらい、時間には価値がある。

成功者ほど、お金よりも時間を大切にするとはよく言われていますよね。

 

限られた時間の中で、いかに効率よく行動するか考えたときに、よく使う言葉は、きっと、

『早くして!』

『急いで!』

でしょう。

 

自分に対しても、他人に対しても、一日の中で1回は口にしているのではないでしょうか。

 

素早い対応を求めるときに使う表現ですが、

家族や友人に対して、『早くして!』『急いで!』と、

若干乱暴に催促する場合。

 

仕事の業務の催促をする場合に

『できればなるべく早く対応いただけると幸いです』

と気を使って催促する場合。

 

日本語でも丁寧さのレベルがありますよね。

 

 

英語での表現も、日本語の場合と同じように、

若干乱暴な表現から、丁寧な表現まで、ニュアンスに違いがあるんです。

 

同僚や、場合によっては上司にも、少しフレンドリーな言い方をするアメリカ。

ですが、やはり、使い方によってはなかなか失礼な感じにとらえられてしまうことも。。

仕事がおっそーい上司にでも、『早くしてよ!』とは言えないですもんね。

 

失礼にならないためにも、どういったニュアンスで使用されるのかを頭に入れておくことが重要です。

 

今回は、『早くして!』の表現と、使い方をご紹介します。

 

 

カジュアルな『早くして』表現

遅延, 息子, 学生, ホーム, 母, 女性, 少年, お母さん, 親, 子, レジャー, 快適です, 椅子

ここからは、家族間や、友人間などで使用する、少しカジュアルな表現をご紹介します。

 

Hurry up! / Hurry!

『急いで!』という表現の定番と言えばこれではないでしょうか?

 

『早くして!』『ほら!』『急いで!』

というような相手を急かすニュアンスです。

 

よって、会社で上司などに対してはあまり使用しません。

 

“Hurry!”よりも “Hurry up!” の方が、少しきつめのニュアンスがあります。

 

 

Come on!

“Hurry up!” と同じくらい一般的に使用されます。

 

ニュアンス的に、相手がもたもたしているときに、

『頼むよー、早くして!』という感じで使用することが多いかもしれません。

 

A) I lost the movie tickets. I cannot find them!
(映画のチケットを無くしたみたい。見つけられないよ。)

B) Come on! The movie is starting!
(早くしてよ。映画が始まってるよ。)

 

 

Rush!

「ラッシュアワー」などの単語でおなじみ。

「急ぐ」という意味の「Rush」もよく使われます。

 

もたつく相手に対して、“Rush! Rush!”

『早く!早く!』と急かす感じで使用されます。

 

 

Make it snappy!

“snappy”素早い」、「きびきびした」

この単語を使用した表現です。

 

『素早く行動して!』、『きびきび動いて!』、『てきぱき動け!』

という感じで使用します。

 

 

こちらの少しイライラした感じが伝わる表現なので、仕事で使用するのはやめましょう

 

 

Shake it! / Shake it up! / Shake your leg!

“shake” =「振る」ですが、

「早くする」、「さっさとする」という意味もあります。

 

”体を振ってきびきび動く” というようなイメージで、

『早くして!』という時に使用します。

 

“Shake your leg!”

果たして、足を振ったところで早くなるか?と突っ込みたくはなります。(笑)

が、これも口語表現として『急いで!』という時に使用されます。

 

 

Don’t be long!

文字通り、「長引かせないで」=『早くして』の意味で使用されます。

 

A) I’m going to try these dresses on.
(このドレスを試着してくるね。)

B) Don’t be long.
(早くしてね。)

 

 

Quick! / Do it quick!

『早くやって!』のストレート表現です。

 

今やっている作業などを早く終わらせてほしい場合。

“Do it quick! “ と言って催促する場合があります。

 

 

Chop-chop!

のろのろしている人に対して、『早く早く!』という感じで使用します。

 

会社で、皆が黙々と作業を行っているとき。

同僚のおじちゃんが、足早にその場を通り過ぎながら、”chop-chop!” 。

大声で言ってみんなを笑顔にしています。

 

“chop-chop” は

広東語の『早くして!』の意味の “速速” や中国語の “快快”から来ているという説もあります。

そのため、白人がアジア系に向かって使用すると差別的になる場合があるそうです。

(ちなみに前述の同僚のおじちゃんはフィリピン系アメリカ人です。)

 

Chop-chop! Today is the due date of the project!!!

(早くしよう! 今日はプロジェクトの締め切り日だよ!)

 

 

フォーマルな『早くして』表現

興奮, にこやか, 女性, 大学, 学生, オフィスの人々, 成功, ビンゴ

ここからは、職場や目上の人などに対して、失礼のない『早くして!』の表現をご紹介します。

 

Could you please hurry up? / Please hurry./ Could you rush it, please?

“hurry”を使った表現でも、「please」を入れることで

『急いでいただけますか?』というような丁寧な表現になります。

 

同様に、“rush”を使用して

Could you rush it, please?

と言い換えることもできます。

 

 

I would appreciate it if you could ~ at your earliest convenience.

I would appreciate if you could ~at your earliest convenience.」は

『あなたのご都合に合わせて、なるべく早く~していただけると幸いです』

といった感じでしょうか。

 

かなり丁寧な遜った表現です。

 

“at your convenience” 『あなたのご都合がよい時に』という表現は、

ビジネスの場ではかなりよく使われます。

 

使用例としては、

・I would appreciate if you could call me back at your earliest convenience.
(ご都合に合わせて、なるべく早く折り返しお電話をいただけると幸いです。)

 

・I would appreciate if you could submit the meeting materials at your earliest convenience.
(ご都合に合わせて、なるべく早く会議資料を提出 していただけると幸いです。)

 

・I would appreciate if you could send me the marketing data at your earliest convenience.
(ご都合に合わせて、なるべく早くマーケティング資料を送っていただけると幸いです。)

 

となります。

 

 

この表現は、電話対応やメールでも、かなりマルチに使えます!

ぜひ覚えておいてください★

 

 

Could/would you ~ as soon as possible?

「Could / would you ~ as soon as possible?」

『なるべく早く~していただけますか?』

という丁寧な表現になります。

 

ちなみに、“as soon as possible ” の頭文字をとって、

「ASAP」と表現できます。

 

 

ASAPについて

as soon as possible =ASAP 。

ごく一般的に使用される表現です。

 

“エーエスエーピー”や”エイサップ”と発音します。

『なるべく早く』、『大至急で』、『早急に』という意味で使用されます。

 

 

日本語での、『なるはや』という感じでカジュアルに使うことも。

通常は、文末に置いて使用されます。

 

・I will send you the data ASAP.
(データを大至急で送付します。)

 

・Could you please call me back ASAP?
(なるべく早く折り返しお電話をいただけますか?)

 

このように、自分の行動にも、相手の行動への催促にも使用できます。

 

 

ただし、ASAP」はし上から目線なニュアンスを与える表現でもあります。

上記のように、「please」を使用しても、若干、行動を催促するような感じと捉えられます。

 

上司や取引先に対して使用するのは、お勧めではありません。

その場合は、 “at your earliest convenience”を使用した方がいいでしょう。

 

 

まとめ

実業家, チームの精神, チームワーク, ユーロ, シルエット, ビジネスマン
  • 『早くして!』の表現には、カジュアル表現とフォーマル表現がある
    ⇒状況に応じて使い分けることが必要!

 

  • カジュアルな『早くして!』表現
    ・Hurry!/Hurry up!
    ・Come on!
    ・Rush!
    ・Make it snappy!Shake it! / Shake it up! / Shake your leg!
    ・Don’t be long!
    ・Quick! / Do it quick!
    ・Chop-chop! など

 

  • フォーマルな表現
    ・Could you please hurry up? / Please hurry. / Could you rush it, please?
    ・I would appreciate it if you could ~ at your earliest convenience.
    ・Could/would you please ~ as soon as possible? など

 

 

朝起きてから夜寝るまで、日常生活で『早くして!』という状況は数えきれないですよね。

 

ですが、少し高圧的な印象を与えてしまうフレーズでもあります。

表現をしっかりマスターして、失礼のないように伝えましょう!

 

『早くして!』のように、日常何気なく使っている言葉の英語版をもっと知りたい方はこちらも!

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