「森のくまさん」カタカナつき英語歌詞と和訳!なぜ「怖い」と言われているの?

fantasy-bear-forest

 

日本のこどもたちに愛される歌は、実は、「英語圏からきた歌」が多いことをご存知でしたか?

 

ほかの記事でご紹介した

  • 大きな古時計
  • ドレミの歌

 

そして今回の「森のくまさん」も
もともとは英語のうたなんです。

 

 

というわけで、イギリス留学していた私が
森のくまさんの英語歌詞と意味
を解説していきます!

 

 

意味を知るだけでなく、カタカナもつけたので、ぜひ歌の練習用にも使ってくださいね。

 

 

そうそう、「森のくまさん」実は
すごく怖い話と噂されているんです。

 

なので、なぜ怖いと言われているのか
についても触れていきたいと思います!

 

ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

 

森のくまさん|英語版の歌詞(カタカナ)

bear

 

まずは「森のくまさん」の
英語の歌詞をみてみましょう!

 

タイトルはこちら

ズィアザーデイ アイメット アベア
The Other Day I Met A Bear.

 

ズィ アザーデイ
The other day


アイメッタベア
I met a bear

 

アッピン ザウッズ
Up in the woods

 

アウェイアップ ゼア
A way up there

 

*繰り返し


ヒー ルックダッミー
He looked at me

 

アイ ルックダッヒム
I looked at him

 

ヒー サイズダッミー
He sized up me

 

アイ サイズダッヒム
I sized up him

 

*繰り返し


ヒー セットゥミー
He said to me

 

ワイドンユー ラン?
Why don’t you run?

 

アイシーユードン
I see you don’t

 

ハヴ エニガン
Have any gun

 

*繰り返し


エン ソーアイラン
And so I ran

 

アウェイ フロムゼア
Away from there

 

エン ライビハイン
And right behind

 

ミー ワズアット ベア
Me was that bear

 

*繰り返し


アヘッドブ ミー
Ahead of me

 

アイソー アトゥリー
I saw a tree

 

ア グレイトビッグトゥリー
A great big tree

 

オー, ガリージー
Oh, golly gee

 

*繰り返し


ザ ローエスト ブランチ
The lowest branch

 

ワズ テンフィーアップ
Was ten feet up

 

アイ ハドトゥ ジャンプ
I had to jump

 

エン トラストマイラック
And trust my luck

 

*繰り返し


エンソー アイジャンプトゥ
And so I jumped

 

イントゥ ズィ エア
Into the air

 

バッダイ ミスザット ブランチ
But I missed that branch

 

オンザウェイアップゼア
On the way up there

 

*繰り返し


ナウドンチューフレッ
Now don’t you fret

 

エンドンチュー フロウン
And don’t you frown

 

アイコーザット ブランチ
I caught that branch

 

オンザウェイ バックダウン
 On the way back down

 

*繰り返し


ザッツオール ゼアイズ
That’s all there is

 

ゼアエイント ノーモア
There ain’t no more

 

アンティル アイミート
Until I meet

 

ザッベア ワンスモア
That bear once more

*繰り返し

 

森のくまさん|英語版Youtube動画

 

英語版「森のくまさん」は
このYoutube動画で聴くことができます!

 

ひとつ前に紹介した歌詞をみながら
歌ってみてくださいね。

 

森のくまさん|和訳

bear-forest

 

それでは、さっそく日本語訳と一緒に
「森のくまさん」の歌詞をみてみましょう。

 

あえて直訳をするので、英語の学習にも
役立ててもらえれば幸いです!

 

 

The other day
I met a bear,
A great big bear
A way out there!

こないだ
クマに会ったんだ
すごく大きいクマにね
そこの道で

 

He looked at me
I looked at him
He sized up me
I sized up him.

クマは私をみて
私もクマをみた
クマは私に勝てるかどうかみた
私はクマに勝てるかどうかみた

 

He said to me
Why don’t you run
I see you don’t
Have any gun.

クマはわたしに言った
「逃げたらどう?
あなたは持ってないみたいだし
銃を」

 

And so I ran
Away from there
And right behind
Me was that bear.

だから私はそこから逃げた
わたしのすぐ後ろには
そのクマがいた

 

Ahead of me
I saw a tree
A great, big trees
Oh, golly gee!

私の前には
木を見た
すごく大きな木たちで
おー!なんてこった!

 

The lowest branch
Was ten feet up
I’d had to jump
And trust my luck!

いちばん低い枝が
3メートルの高さにあった
ジャンプしなければならなかった
運を信じて

 

And so I jumped
Into the air
And missed that branch
A way up there.

だからジャンプした
空に向かって
その枝までは届かない

 

Now don’t you fret
And don’t you frown
I caught that branch
On the way back down.

心配しなくていい
顔をしかめないでいい
落ちる途中に
枝をつかめたから

 

That’s all there is
There is no more
Until I meet
That bear once more.

これでおしまい
もうこれ以上はないよ
再びそのクマに会うまでは

 

森のくまさん|英語版と日本語版のちがい

child-bear

 

「森のくまさん」は、英語版と日本語版で
歌詞が違うことに気がつきましたか?

 

日本語版はメルヘンですが、英語版はアクション映画並みにドキドキハラハラする歌詞になっていますよね。

 

ちがいが3つあるので、ご紹介します。

 

 

まず、日本語版は「花咲く森の道」というように「メルヘンな状況を浮かばせる言葉」を使っています。

 

それに対して英語版では「銃」という単語が使われています。

 

日本語版ではメルヘンですが、英語版ではメルヘンではなくむしろシリアスなんです。

 

 

2つめ、日本語版では、女の子がイヤリング落としたことにクマが気がついてくれて、女の子がお礼に歌いますよね。

 

しかし英語版では、ジャンプで木の枝に掴まることができ、助かった。で終わります。

 

つまり、日本語版は「平和におわる曲」ですが、くらべて英語版は「助かった!で終わる曲」なんです。

 

 

3つめ、日本語版では主人公が「お嬢さん」つまり「女の子」であるのに対して、英語版はどんな人か分かりません

 

でも3メートルの高さにある枝を掴むのだから、そもそも主人公がこどもではない可能性もありますね!

 

森のくまさん|なぜ怖いと言われているの?

 

最後に「森のくまさん」が「怖い」と言われている理由について、触れていきたいと思います。

 

まず、先にお伝えした英語の歌詞ですが、
本当の原曲では、更に歌詞が違います

 

怖いと言われているのはその原曲なんです。

 

もちろんメロディは変わらずメルヘンです。

 

でも、よくよくしっかり歌詞を聞いてみると
おそろしいことを言ってるんです。

 

 

さっき紹介した歌詞(一般的な歌詞)だと、
ここが最後の歌詞でした。

That’s all there is
There is no more
Until I meet
That bear once more.

これでおしまい
もうこれ以上はないよ
もう一回そのクマに会うまでは

 

でも実は、
原曲にはつづきがあるんです。

And so I met
That bear once more
He’s just a rug
On my living room floor

あのクマに再び会ったんだ。
今は、そのクマは、
リビングの床に置いてあるただの敷物さ。

 

“リビングの床に置いてある
ただの敷物さ”

 

つまり、主人公はまたクマに会って、
今度は殺したということ。

 

そして殺されたクマは、
敷物にされてしまったということなんです。

 

ひぃぃぃ。

 

クマに「かわいい」というイメージを持つ
こどもは少なくないはず。

 

そのかわいいクマが敷物にされているなんて
なんて残酷な話なのでしょう。

 

以上、ゾッとする話でした。

 

森のくまさん|洋楽で英語の勉強を始めませんか

song

 

「英語の勉強したいけど、なにから始めたら良いか分からない」という方!

 

まずは洋楽を使って勉強してみませんか?

 

 

なぜ、洋楽なのか、その理由はただひとつ。

 

楽しく学べば学ぶほど、
脳に入っていくから
です。

 

英語力って嫌々やっても
なかなか伸びないですよね。

 

また、

  1. 歌は頭に残りやすい
  2. ネイティブの発音を知ることができる
  3. 試験のための英語ではなく「生きた英語」が学べる

というメリットもあります。

 

洋楽をつかった英語勉強法」の詳細は
こちらからチェックしてみてくださいね。

ジャニス・ジョプリンの名言って?洋楽から英語を楽しく学んでみよう

2020.03.02

まとめ

baby-bear

この記事のポイント

  • 「森のくまさん」はもともと英語
  • 日本版:メルヘン、平和に終わる
    英語版:ハラハラ、無事に生きて終わる
  • 本当の原曲はもっと怖い
    クマに再び会った人間がクマを敷物にする
  • 洋楽を使えば、楽しく英語は学べる

 

 

こどもの頃からきいている「森のくまさん」ですが、英語版はメルヘンの「メ」の字もないくらい、おそろしい歌詞でしたね!

 

英語がオリジナルの歌が日本語に訳詞されると、たいてい言葉もやんわりして、内容が平和になるんですよね。

 

「こどもには汚いものをみせず、綺麗なものしか見せない」こんな日本の文化が現れているのかな、と私は思いました!

 

 

以上、最後まで読んでくださり
ありがとうございました!

 

 

また、私たちは英語の勉強をがんばるあなたを応援しています。

 

以下の記事で現役東大生が考える

どうすれば英語のモチベーションを
維持できるのか?

についてご紹介しています。

 

まずは、方法論よりも大切な「考え方」について、ぜひご一読くださいね。

英語学習のモチベーションが続かない人が必読するべき記事

2020.03.01
 

【P.R】東大生の英語勉強法が学べる1400円の書籍を無料プレゼント中


読者さんには正しい英語勉強法をぜひ知ってもらいたくて、工夫次第ではたった数週間でもTOEICの点数を100点単位であげることができます。  


現役東大生であるEnglish Loungeの運営者が最新英語学習法をまとめた書籍と一緒に学べるので、ぜひ英語学習の本質を知るためにも一読してみてください。  


 
 


書籍と同時に受け取れるメルマガでは、
  • 「英語で年収を100万アップさせる方法」
  • 「東大も合格できる、どんな試験にも使える勉強法」
  • 「3倍充実した海外旅行法」
など、英語学習の成果を最大化する方法がストーリー形式で学べます。  


最後まで読んでいただきありがとうございました!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です