「カタカナ英語」は通じるのか?私がイギリス留学で体験した悲しい現実。

 

あなたは
「カタカナ英語」って通じると思いますか?

 

その答えは
「ノー」であり「イエス」でもあります。

 

カタカナ英語には2種類あるんですが、みんなが想像している「カタカナ英語」だと残念ながらほぼ通じません。

 

 

わたしは今でこそ
英会話講師をするまでになりましたが

 

16歳でイギリスへ行った時は「Where are you from?」すら通じずこの世の終わりかというくらい愕然としました

 

 

というわけで今回は

  • カタカナ英語が通じない本当の理由
  • 通じさせるためにあなたがすべきこと

という話をしていきます!

 

発音矯正がカンタンだとは言いません。

 

でも練習を重ねていけば、必ずあなたの口から「伝わる英語」というのは出てきます!

 

この記事にたどりついたということは「英語を話せるようになりたい!」とがんばっている方ですよね。

 

その強い思いがあればぜったいに大丈夫。

 

まずは、通じない理由と、どうすれば通じるのかを知って「あなたが次にやるべきこと」を明確にしてみてくださいね。

 

イギリス初日に愕然とした話

crying

 

このような、みんなが想像する「カタカナ英語」はざんねんですが通じません

Good morning.
グッドモーニングHow old are you?
ハウオールドアーユー?

 

私がなぜカタカナ英語は通じないよと、
これまでに断言しているか。

 

イギリスで身をもって痛感したからです。

 

あの日は、空港で家族・友達となみだのお別れをし、12時間ほどのフライトを経て、イギリスの学校へ到着しました。

 

そして、ずっと憧れていた海外にハイテンションだった私は、さっそく可愛い白人の女の子に声をかけてみたんです。

 

その当時の会話はこちら

わたし :Hello!
白人の子:Hi.
わたし :Where are you from?
白人の子:Ah..sorry?
わたし :Where are you from?
白人の子:Could you say that again?

 

何度「ウェアアーユーフロム?」と言っても、
女の子は「?」な表情をうかべていました。

 

この時、冗談抜きに7,8回は言ったんですが

 

ゆっくりいっても、
はっきりいっても、
なにしても通じませんでした。

 

結局この日は、その女の子が
どこの国出身なのか分からず(笑)

 

フツフツ沸騰していた私のテンションは
一気に「サー・・・」と冷めて

 

「・・これもしかすると私やばい?ここで1年間やってけるのかな」

 

と大きな不安が押しよせてきました。

 

結局はめっちゃ楽しかったんですけどね(笑)

 

こういった発音にまつわるエピソードはかなりあります。

 

中国人の男の子に「Football って言って〜」と言われ「フットボール」と言うと爆笑されるみたいな。

 

散々イジられました。

 

だから「カタカナ英語が恐ろしいくらいに通じないこと」を私がいちばん知ってるんです

 

なぜカタカナ英語が伝わらないのか

surprised

①なぜ「カタカナ英語」は伝わらないのか

 

誤解を避けるために一応伝えておくと、
「ギリギリ伝わるカタカナ英語」もあります

 

「ギリギリ伝わるカタカナ英語」というのは
日本人が発音できない音である

  • 「V」
  • 「F」
  • 「R」
  • 「L」
  • 「TH」

を含まず母音だらけだったり
母音で終わる英単語のこと
です

 

たとえば、こういうのなんかは伝わります!

  • Hawaii「ハワイ」
  • You「ユー」
  • Me「ミー」

 

一方で、伝わらないのはこの3つ

  • volleyball「バレーボール」
  • fight「ファイト」
  • theatre「シアター」

 

理由は、全部子音で終わっていることと
日本語にない発音

  • 「V」
  • 「F」
  • 「R」
  • 「L」
  • 「TH」

が含まれていることです。

 

 

なぜ日本人にとって、子音で終わる英単語の発音がむずかしいのかというと、日本語は必ず母音でおわるからです。

 

本来「fight」は「T」という子音で終わります。

 

でも日本人は「fight」を「TO」で最後に母音を勝手につけてしまいます。

 

そう、「O」が余計なんです。

 

謎の母音が入ってるせいで、ネイティブからすれば、まさかあなたが「fight」なんて言ってるとは気づかないのです。

 

 

もうひとつ。

 

そもそも日本のカタカナ英語が
おかしい単語もあります。

 

たとえばこの5つが代表例です。

  • Theme Park「テーマパーク」
  • Tour「ツアー」
  • McDonald「マクドナルド」
  • Vitamin「ビタミン」
  • Virus「ウイルス」

 

これを「英語っぽいカタカナ」にしてみると

  • Theme Park「スィームパーク」
  • Tour「トアー」
  • McDonald「メクダーノ」
  • Vitamin「ヴァイタミン」
  • Virus「ヴァイラス」

 

そもそも違いすぎませんか(笑)

 

そりゃあ通じないわけだ・・

 

無理やりカタカナにしたとは言え、
どうしてそうなった?
と突っ込みたくなりますね(笑)

 

 

②カタカナ英語に対するネイティブの反応

 

このような発音に関して、ネイティブがどう感じているのか、一緒にみてみましょう。

 

 

コメントを訳します。

It sounds like he invented a whole different language.

まるで全く異なる言語を作ったみたい

 

They always put some ” U” and “O” in the end of all words! what the hell… 

単語の最後にかならず「O」「U」を入れてるよね。まじかよ。

 

someshinGU lol

someshinGU 笑(Somethingとは全然ちげーじゃねーか)

 

最後のコメントをみてみるとわかりやすいですね!

 

日本人が「something」と言ったつもりでも、カタカナ英語で言ってしまえば「someshingu」という謎の単語に聞こているんですね。

 

そりゃあ通じないわけだ・・

 

じゃあどう「通じる英語」を作っていけばいいの?

 

  • 「カタカナ英語」がなぜ通じないのか
  • どれくらい通じないのか

がわかりましたね!

 

次は「じゃあどうすればいいの?」という話をしていきます。

 

だいじょうぶです、ちゃんと道があります。

 

 

あなたの目の前には2つの道があります。

  1. カタカナ英語で勝負する道
  2. 発音矯正する道

 

大事なことはとにかくどちらかを選んで、行動してみることなので

 

とりあえずひとつ選んで、合わなかったら、戻って別の道に行っても全然だいじょうぶですよ!

 

順に説明しますね。

 

①カタカナ英語で勝負する

 

「あなたが思うカタカナ英語」で勝負っていうのはさっきも言ったとおり厳しいです。

 

でも個人的には「やり方」次第で先に「カタカナ英語」で勝負する方が、実は近道なんじゃないかとも思います。

 

その「やり方」というのはこの本を使うことです。

怖いくらい通じるカタカナ英語の法則
怖いくらい通じるカタカナ英語の法則

 

 

この本では「あなたが思うカタカナ英語」ではなく「英語風のカタカナ」を教えてくれます

 

もちろん大前提で「英語風のカタカナ」では
「かんぺきな発音」は学べません。

 

著者もそれを大前提としています。

 

でも少なくとも「あなたが思うカタカナ英語」よりは「英語風のカタカナ」の方が「本来の発音」に近いはずですよね。

 

これは英検1級を目指すのでなく、まずは英検2級を目指そう!っていうのと同じ。

 

そういう意味で、先に「英語風のカタカナ」から慣れるっていうのもアリなのではないかと私は思っています。

 

 

②発音矯正する

 

カタカナ英語で勝負しないという方は、
発音矯正をがんばっていきましょう!

 

最初に大切なことを言っておくと、
発音矯正は不可能ではない
ということです。

 

 

たまーにこんな声があります。

  • 「そもそも外国人と口の中の構造が
    違うから発音できない」
  • 「幼少期に英語を話していなかったから
    一生発音できるようにならない」

 

でもこんなことはありえません・・

 

見た目が日本人の「日系アメリカ人」は発音完璧ですし、私は高1までカタカナ英語でしたけど、矯正できました。

 

 

発音矯正する際は、なんとなくではなく、しっかり発音のしくみを知って、どう舌を動かすとその発音になるのかを研究してみてください。

 

そして何度も何度も練習しながら、英語を発音するのに必要な筋肉をつけていきます。

 

そうすれば必ずあなたの英語が伝わる日がきます!

 

発音矯正についての詳細はこちらで確認してみてくださいね!

英語の発音を劇的に良くするコツを知って、スピーキングに自信を持とう!

2020.02.13

まとめ

この記事のポイント

  • みんなが思う「カタカナ英語」は通じない
    • 英語には日本語にはない発音があるから
    • 英語は日本語と違って母音が少ないから
  • ネイティブからすると「カタカナ英語」は全くベツモノに聞こえている
  • 「英語風のカタカナ英語」から発音を学んでも◎

 

 

日本人にとって「英語の発音」っていうのは、大きな壁ですよね。

 

だけど残念ながら「カタカナ英語」は通じません。

 

「カタカナ英語」でも大丈夫なのは、ALTや日本人の発音に慣れてる人だけなんです。

 

かならず「発音」の壁を乗り越える必要があります。

 

でもだいじょうぶ、みんなこの壁を乗り越えてるので、乗り越えられない壁ではありません。

 

少しずつでも大丈夫なので
英語の発音を学んでいきましょう!

 

 

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2020.02.01
 

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最後まで読んでいただきありがとうございました!

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