「順序」は英語で?「順序」を使いこなしてattractiveな英語を作ろう!

高校で英語を教えて10年以上。

意外と、生徒が答えられない英語表現の1つ。

 

それは順序

 

さっそくですが、「順序」を表す英単語は何でしょう?

 

「順序」にあたる代表的な英単語は、この3つ。

・o○○○○

・t○○○

・p○○○○○○○

 

さあ、いくつ答えられましたか?

 

この「順序」。

英語で何かを表現するときには、欠かせない要素なんです!

 

たとえば、英語ライティング試験。

論理的に述べるには、「順序立てて」書くことが大切です。

 

このように、

「順序」は、英語の様々な面に関連してくるんですね。

 

そこで今日のピックアップポイントは、こちら!

「順序」を表す英語表現

具体的な「順序」の表し方

「順序立て」に使える英語表現

 

「順序」に関するあらゆるポイントを、徹底解説しちゃいます!

 

○○の答えがわかったあなたも。

サッパリだったあなたも。

 

さあ、要チェックですよ!

 

 

「順序」を英語で表現すると?

矢印, 地区, 方向, 回路, サークル順番に位置します, 繰り返し

まずは、さきほどの答えあわせから。

 

順序を表す代表的な英単語はこちら。

order

turn

procedure

 

さあ、いくつ正解できましたか?

 

いずれも「順序」という意味の英単語。

 

ですが実は、

それぞれの単語が醸し出すニュアンスは、少しずつ異なるんです!

 

それぞれの英単語を確認してみましょう。

 

order

日本語の「順序」の意味合いに、もっとも近いのがこれ。

 

実際、「順序」と聞くと、この単語を真っ先に浮べた方も多いのでは?

 

「order」の最初の意味に、「順序」を記載している辞書も多いです。

「順序」は、「order」の代表的な意味なんですね。

 

 

よくある使い方はこちら。

in alphabetical order(アルファベット順に)

in chronological order (年代順に)

in good order(順序正しく)

upset the order(順序を狂わせる)

 

さらに、

「order」を使った熟語で、「順序」を表すことも可能!

 

その熟語とは、in order(順番に)

 

「in order」を使った表現はこちら。

The names on this list are not in order.

(この名簿は順序が違っている。)

You don’t have to answer the questions in order.

(質問に順番に答える必要はありません。)

このように「in order」は、

「1番・2番・・・」というように、物事が順序通りになるときに使われます。

 

「order」単体と併せて、使えると便利な表現ですね。

 

ちなみに、この「order」。

「順序」以外にも、たくさんの意味を持ち併せているんです!

 

order

1. 不可算名詞
a 順序,順.
b【文法】 語順.

2. 不可算名詞
a整理,整頓(せいとん), 整列.
b[通例修飾語を伴って] (…の)状態,調子.

3. 不可算名詞
(自然の)理法,道理,秩序.

(引用:Weblio辞書

などなど。

 

よく使われる意味だけでも、こんなにあるんです!

重要単語であることが、よくわかりますね。

 

 

turn

「turn」=「回る」

と連想する方が、多いかもしれませんね。

 

実は、

「turn」にも「順番・順序」の意味もあるんです!

 

「turn」の代表的な意味(名詞)はこちら。

turn

1. 可算名詞
回す[回る]こと,回転,ひねり

2. 可算名詞
a  順番,番.
b〔+to do〕〈…する〉順番.

3. 可算名詞
a (方向)転換,転回; 折り返し,ターン.
b 曲がり目[角].

日常生活でよく使われる意味は、こんな感じでしょうか。

こちらも、まだまだたくさんの意味を持ち併せていますよ。

 

「順序・順番」の意味合いで、よくある例文がこちら。

It’s your turn to answer.(あなたが答える番だ。)

 

このように

It is ~’s turn to V原形・・・(~が~する番だ)

と使われることが一般的。

 

日常生活で使いやすい表現ですよね。

しっかり覚えておきましょう!

 

ちなみに、この「turn」。

「order」と同様、

「in」を伴った「in turn」という熟語でも使えるんです!

 

「in turn」=「順番に」。

 

一見「in order」と同じなのですが・・・

実は、ニュアンスは少し異なるんです!

 

・in order・・・「1番・2番・・・」という順序通りの順番

・in turn・・・「1番・2番・1番・2番・・・」という交互の順番

 

例文はこちら。

In chess, each players moves one piece in turn.

(チェスでは、それぞれのプレイヤーが、順番にひとつの駒を動かします。)

 

「in order」にはない「交互」というニュアンスを感じ取れますね。

 

さらに、「turn」を使った同義表現には、こんな表現も!

take turns(交替する・代わる代わる行う)

 

こちらも、要チェックの熟語ですよ。

 

 

procedure

最後の単語は、少し難しめ?の「procedure」。

こちらにも、「順序・順番」という意味があります。

 

「procedure」の代表的な意味は、こちら。

procedure

1. 可算名詞
(進行・行動の)手続き,手順,順序

2. 不可算名詞 [具体的には 可算名詞] 訴訟手続き,議事手続き.

「順序・順番」の意味のある「procedure」。

 

ですが、

単なる「順序・順番」とは、少しニュアンスが違いますよね。

 

「procedure」=「手順・手続き」

という意味合いが強いことが分かりますよね。

 

よくある例文はこちら。

Please follow the procedure.

(手順どおりにやってください)

 

「order」や「turn」とは、ニュアンスが少し異なりますよね。

「手順」を表したいときに、最適な単語ですね!

 

 

このように、

「順序」を表す単語でも、ニュアンスは、それぞれ異なります。

 

ニュアンスの違いをよく理解して、さっそく使ってみましょう!

 

 

具体的な「順序」の表し方

学校に戻る, Abcの, Einschulung, ファーストクラス, 学校, Schulbeginn, 教育

さあ続いては、実際に「順序」を表してみましょう。

 

たとえば、「1番」。

英語では・・・?

 

「one」ではなく「first」ですよね。

 

このように、

具体的に「1番・2番・・・」と「順序」を表す場合。

 

英語では、「序数」を用います。

 

「序数」の一覧はこちら。

序数 序数(省略形) 読み方
1 first 1st ファースト
2 second 2nd セカンド
3 third 3rd サード
4 fourth 4th フォース
5 fifth 5th フィフス
6 sixth 6th シックス
7 seventh 7th セブンス
8 eighth 8th エイス
9 ninth 9th ナインス
10 tenth 10th テンス
11 eleventh 11th イレヴンス
12 twelfth 12th トゥウェルフス
13 thirteenth 13th サーティーンス
14 fourteenth 14th フォーティーンス
15 fifteenth 15th フィフティーンス
16 sixteenth 16th シックスティーンス
17 seventeenth 17th セヴンティーンス
18 eighteenth 18th エイティーンス
19 nineteenth 19th ナインティーンス
20 twentieth 20th トウェンティース

 

ただし、

「first」、「second」、「third」は、この法則に当てはまりません。

正確に覚えましょう。

 

さらに、「序数」の表記ポイントはこちら!

序数の前には「the」をつける

⇒例: the seventh

数字の最後「e」は省略する

⇒例: nine+th⇒「ninth」

「y」を「i」に変える

※例 twenty+th⇒「twentieth」(20番目の)

この基本的な法則、しっかり覚えましょう!

 

 

「順序立て」に使える英語表現

訂正, 証拠, 紙, 補正, 修正, 間違い, エラー, 正しくないです

最後は、「順序立て」に使える英語表現をご紹介します。

 

英語で「順序立て」が有効な場面といえば・・・

・英語ライティング

・英語自己紹介

・英語スピーチ

・英語プレゼンテーション

 

順序立てて述べることで、論理的に話を展開できますよね。

これは、英語ライティング試験でも、とっても重要ポイント!

 

そして何よりも、聞き手・読み手が理解しやすい!

 

特に、口頭のみでの発表。

「聞いただけで理解できるか」って、とっても重要な要素ですよね!

 

有効に「順序立て」して述べるには、その英語表現を学ぶことが必須!

さっそくチェックしてみましょう。

 

 

初めに・まず第一に

さあ、「順序立て」のトップバッターはこちら。

 

「まず」・「最初に」・「第一に」などなど。

冒頭で登場する表現です。

First,

例:First, I would like to introduce myself.
(まず、自己紹介したいと思います)

Firstly,

例:Firstly, let me thank everyone here.
(まず、ここにいるみなさんに、お礼を伝えさせてください)

First of all,

例:First of all, remove the cover shown in the side picture.
(最初に、横の写真のように、カバーを外してください)

To begin with,

例:To begin with, I will translate this sentence into English.
(第一に、この文を英語に翻訳してみます)

 

このような表現を入れると、

「本題に入ります」というアピールにもなりますね。

 

読み手や聞き手を惹きつけることができますよ!

 

 

次に・第二に・それから

論を展開する最中に使える表現。

 

Second,

例:Second, I think studying abroad can be dangerous for students.
(第二に、留学は生徒にとって危険となりうると思います)

Secondly,

例:Secondly, take a step forward.
(次に、一歩前に踏み出しましょう)

Then,

例:Then, there were none.
(そして、誰もいなくなった)

Next,

例:Next, I’ll explain the rules of this game.
(次に、このゲームのルールについてご説明しましょう)

Following this,

例:Following this, create the directory.
(続いて、ディレクトリを作成します)

 

ちなみに、

英語ライティング試験では、理由の数を指定される場合も。

 

よくあるのが、「理由を2つ」という指定。

その場合は、この表現を必ず入れましょう!

 

 

最後に・最終的に

「まとめ」として使えるこの表現。

 

Lastly,

例:Lastly, I ask for your kind cooperation.
(最後に、お願いがあります)

Finally,

例:Finally, I would like to confirm just in case.
(最後に、念のために確認したいのです)

英語のスピーチやプレゼンテーションの「締め」!

 

この表現を入れることで、話をうまくまとめることができます。

聞き手や読み手を惹きつけるのにも、有効ですよ!

 

 

さあ、いかがですか?

 

たった1単語、2単語の英語表現ばかり。

ですがこれだけで、一気に論理的な展開になるんですね。

 

「順序立て」には欠かせない表現ばかり。

うまく取り入れて、高評価をGETしちゃいましょう!

 

 

まとめ

「順序」を表す英単語

・order(順序・順番・秩序など)

⇒in order(順番に)  ※1,2,3・・・という順序通りの順番

 

・turn(順序・順番・曲がり角など)

⇒in turn(順番に)  ※1,2,1,2・・・という交互の順番

 

・procedure(順序・手順・手続き)

⇒「手順」という意味合いが強い

 

具体的な「順序」を表す

⇒序数(~番目)

 

「序数」の表記ポイント

・基本的には「数字+th」=「序数」

※例外:最後の「e」省略・「y」⇒「i」に変える

・序数の前には必ず「the」をつける

 

「順序立て」に使える英語表現

・まず・第一に・・・First, Firstly, First of all, To begin with

・第二に・次に・・・Second, Secondly, Then, Next, Following this

・最後に・・・Finally, lastly

 

意外と?役立つ「順序」に関する英語表現。

うまく使いこなせば、あなたの強みになること間違いなしですよ!

 

もう一つ意外と盲点なのが「つなぎ言葉」。

 

意外と知らないかもって思ったあなた。

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最後まで読んでいただきありがとうございました!

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