Catch Me If You Can(キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン)の意味と名言6選

大ヒットとなった洋画。

『Catch Me If You Can(キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン)』。

 

レオナルド・ディカプリオ主演。

さらに、トム・ハンクスも助演。

 

大人気俳優の共演とあって、日本人ファンも多いはず。

 

 

とはいえ、このタイトルの意味。

ちゃんと理解できていますか?

 

映画を真に楽しむ。

そのためには、タイトルの正確な理解が欠かせません。

 

さらに、映画内で繰り広げられる名言の数々。

どうせ観るなら、学ばないのはもったいない!

 

 

ということで今日は

  • 『Catch Me If You Can(キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン)』の意味
  • 押さえたい名言の英語解説

 

これをお届けしたいと思います。

 

洋画で英語学習したいあなた。

単にディカプリオが好きなあなた。

 

要チェックです。

 

 

【運営者プロフィール】
東大生英語教師ジャック
"勉強法"をトコトン追求し、最短効率で東京大学に現役合格。TOEIC935点取得。 勉強法を発信したYoutubeチャンネルは登録者8000人超え。 ジャックの無料公式LINEは1000人以上が登録。1ヶ月の勉強でTOEICの点数が800超えたり、英語が絡む仕事に転職したり、ネイティブとストレスなく話せる人が続出。

『Catch Me If You Can(キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン)』の意味

ではさっそく、本題に切り込んでいきますよ。

 

タイトル『Catch Me If You Can(キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン)』の意味です。

 

 

『catch』=「捕まえる」ですね。

 

これを踏まえて直訳すると、

『私を捕まえなさい。もしできるなら』。

という感じでしょうか。

 

 

ただし、これでは、

映画タイトルとしては、ニュアンスがイマイチ。

 

それは、『If You Can』の箇所です。

 

 

「もしできるなら」。

これって、謙遜や丁寧な表現としても使いますよね。

 

ですがここでは、そうではありません。

反語的意味合いが強いんです。

 

つまり、

「もしできるならね、できないだろうけど」

 

こんな感じのニュアンスなんです。

「やれるもんならやってみろ」的な感じですね。

 

 

したがって、タイトルの和訳は

『捕まえれるもんなら、捕まえてみろ』

 

こんな感じになります。

 

 

直訳とは、ニュアンスが結構違いますよね。

これを知っているだけで、映画がさらに理解できますよ。

 

 

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名言から学ぶ英語表現

2002年公開の『Catch Me If You Can』。

 

主人公は、ディカプリオ演じる天才詐欺師。

パイロット、医師、弁護士などに扮していきます。

 

実は、この詐欺師は実在する人物。

フランク・W/アバグネイル・Jrを描いた実話なんです。

 

そんな見所満載の映画から、名言をご紹介していきますよ。

 

洋画は、英語で理解する。

そうすれば、本来のニュアンスも理解できちゃいますよ。

 

You don’t think actually you can fool me, do you?

まずは、FBIのカールが、フランクに発したセリフより。

 

意味は、

「俺をだませるとでも思っているのか?」という感じですね。

 

ちなみに、この英文は、いわゆる付加疑問文

どんなものか、知っていますか?

 

付加疑問文とは、念押し、確認する文。

「〜ですよね?」って感じですね。

 

 

ただし、ここでは、否定の付加疑問文。

 

したがって、

「〜ではないよね?」という意味合いになります。

 

知っておきたい、ネイティブらしい表現ですね。

 

 

My name is Mr. Abagnale! That’s Abagnale, not Abagnahlee, not Abagnaylee, but Abagnale!

フランクが、初めて人を騙すシーンより。

 

意味は、

「私はアビグネール先生だ。アビグナーリでも、アビグネーリでもない。アビグネールだ。」

 

とても平易な単語の英文ですよね。

 

ですが、実は、

意外と知られていない文法ポイントがあるんです。

 

それは、「not A but B」という構文。

「AでないがB」と思いきや…実は違うんです。

 

「not A but B」=「AでなくB」

と訳すんです。

 

このセリフは、さらに長く

「not A, not B but C」という形ですね。

 

応用すると、「Aでなく、Bでもなく、C」となりますね。

 

したがって、

“That’s Abagnale, not Abagnahlee, not Abagnaylee, but Abagnale!”

 

このセリフの和訳が

「私はアビグネール先生だ。アビグナーリでも、アビグネーリでもない。アビグネールだ。」

となっているのが理解できますよね。

 

とっても平易な単語から成る表現。

ですが、意外と見落とされる表現ですね。

 

 

Must’ve slipped right off your neck.

ネックレスを取り出しながらの、このセリフ。

 

字幕では、

「知らない間に、落としたんだよ」となっています。

 

これはかなり意訳されていますね。

本来の英語のニュアンスを考えてましょう。

 

Must’ve slipped right off your neck.

いきなり、助動詞 “must” から始まっています。

主語が省略されていますね。

 

状況的に、ここでの主語は、ネックレス。

 

したがって、本来の英文はこんな感じでしょう。

This necklace must’ve slipped right off your neck.

 

さあ、まず押さえたいのは、 “must’ve slipped”。

must’ve=must have

 

したがって、この箇所は、

“must have slipped” と同じ表現なんです。

 

この「must+have+過去分詞」という形。

どんな意味合いか知っていますか?

 

実は、

「助動詞+have+過去分詞」は、過去を表すんです。

 

「must」に、過去の要素を加えてみましょう。

その結果、出来上がるのがこちら。

must+have+過去分詞:〜したに違いない

こういう意味になるわけです。

 

 

したがって、

“Must’ve slipped right off your neck.” の直訳

「(このネックレスは)あなたの首から、滑り落ちたにちがいない」

※silp off 〜: 〜から滑り落ちる

 

こんな感じでしょう。

かなり意訳されているのがわかりますよね。

 

英文のニュアンスと字幕を比べてみる。

これも、とっても良い勉強になりますよ。

 

 

Five minutes earlier, you would’ve landed yourself a pretty good collar.

続いては、カールのセリフから。

フランクとカールが初めて顔を合わせたときの場面です。

 

字幕では、こう和訳されています。

「もう5分早かったら、君の手柄にできたのに」

 

 

まずここで押さえるべきは、仮定法。

 

仮定法とは、名前の通り、

「もし〜だったら」という仮定を述べる表現。

 

「Five minutes earlier,(もう5分早かったら)」

この表現から、仮定法であることがわかります。

 

 

ちなみに、過去の仮定を述べる場合。

 

文の後半は、

「would have+過去分詞」という形をとります。

 

これを知っておけば、

「would’ve landed」となるのも理解できますね。

 

 

そして、もう一つ押さえるべきは、この2つ。

  • land oneself : 〜を陥らせる
  • collar : 逮捕

 

スラング的なこの2つの表現。

知らないと、全く違う意味に解釈してしまいます。

 

 

Well, I’d say that Brenda hit the jackpot.

「ブレンダは、すごい人を引き当てたわね。」

こう和訳されているこの英文。

 

フランクが、彼女の両親に婚約を申し出る場面。

娘を褒める母親のセリフです。

 

ここでも押さえたいのは、スラング表現。

hit the jackpot : 大当たりする

これを知らないと、全く意味がわかりません。

ぜひ知っておきたい表現です。

 

 

I’m sorry I put you through all this.

またも逃亡しようとするフランク。

そんな彼を見つけたカールへのフランクのセリフです。

 

「巻き込んでしまって申し訳ない。」

という意味のこのセリフ。

 

この文でも、スラング的表現が使われています。

それがこちら。

put 人 through〜 :人に~を経験させる

こちらも、あわせて押さえておきましょう。

 

 

さあ、いかがでしたか?

 

文法やスラングを知らないと理解できない。

そんなセリフがたくさんありますね。

 

それに気づけたのは、字幕を丸呑みせず、英文を考えたからこそ。

英語学習の一環として、続けてみてくださいね。

 

 

まとめ

大ヒット映画『Catch Me If You Can』。

タイトルの意味が理解できると、より深く楽しめますね。

 

英語表現も学べば、さらに楽しめること間違いなし。

まずは予告編から始めてみましょう。

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました!

この記事を書いた人

山崎
山崎
TOEIC950点取得。某大手オンライン英会話講師、英検教材作成、翻訳など英語に関わる仕事を経験。
現役高校英語教師を務めながらライターとしても活動中。

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